CATEGORY:works
2006年10月14日 (Sat)
「働きマン」というマンガが好きだ。先日、最新刊が出たようなので昨日買って帰った。このマンガは「働く」ことに対する様々な価値観、考え方、姿勢、人間模様を綴った物語。出会ったのは確か、陸運局の待ち時間で雑誌を手にした時だったと思う。その雑誌に載ってたのが「働きマン」の第一話だったのだ。そして、その第一話の締めくくりがこんなセリフだった。
オレは 「仕事しかない人生だった」 そんなふうに思って死ぬのはごめんですね
あたしは仕事したな-って思って死にたい
強烈なインパクトだった。「働く」という身近なテーマだっただけに考えさせられた。そこからファンになってしまった。
このマンガでは色んな人達が出てくる。仕事に対して頑張りすぎる人、やりたい仕事しかできない人、自分の仕事に満足できない人、仕事から逃げ出す人、男に負けじと働く女性、女を生かして働く女性。現実社会さながらだ。
ある話で「踏み越えず」「適度に」「余裕を持って」仕事をする男の話が出てきた。その人は最後にこう言った。「何事もバランスだと思う。余裕なくすと自分を見失うから。」 その時から少し肩の力を抜こうと思った。今まで、ひとりで気張って勝手に追い詰まることが多かったから。
またある話では「いつだって自分にとってベストの状況が用意されてる訳じゃない」というフレーズが出てきた。その時から、自分の置かれた状況に不満を漏らすのは止めようと思った。与えられた状況で何が出来るかがその人の能力だと思ったから。そういう意味では、仕事が上手くいかないのはやはり自分のせいなのだ。そう考えることができると、逆にスッキリした。仕事がうまくいき出したのはこの頃からかもしれない。
考え方ひとつで精神的な負担が驚くほど軽減する。デカルトの(つまり学問的な)哲学を学んでもちっとも役に立ちゃしないが、自分で築き上げる哲学は生きるうえで必須だ。だから、このような自分の哲学に還元できるマンガとの出会いはとても嬉しい。自分の哲学もまだ途中経過。まだまだ未完成。この先、色んな人や物から、色んな立場や経験を経て少しずつ形成されていくのだろう。そして最終的にはどんなカタチになるのか、それが今から楽しみだ。
オレは 「仕事しかない人生だった」 そんなふうに思って死ぬのはごめんですね
あたしは仕事したな-って思って死にたい
強烈なインパクトだった。「働く」という身近なテーマだっただけに考えさせられた。そこからファンになってしまった。
このマンガでは色んな人達が出てくる。仕事に対して頑張りすぎる人、やりたい仕事しかできない人、自分の仕事に満足できない人、仕事から逃げ出す人、男に負けじと働く女性、女を生かして働く女性。現実社会さながらだ。
ある話で「踏み越えず」「適度に」「余裕を持って」仕事をする男の話が出てきた。その人は最後にこう言った。「何事もバランスだと思う。余裕なくすと自分を見失うから。」 その時から少し肩の力を抜こうと思った。今まで、ひとりで気張って勝手に追い詰まることが多かったから。
またある話では「いつだって自分にとってベストの状況が用意されてる訳じゃない」というフレーズが出てきた。その時から、自分の置かれた状況に不満を漏らすのは止めようと思った。与えられた状況で何が出来るかがその人の能力だと思ったから。そういう意味では、仕事が上手くいかないのはやはり自分のせいなのだ。そう考えることができると、逆にスッキリした。仕事がうまくいき出したのはこの頃からかもしれない。
考え方ひとつで精神的な負担が驚くほど軽減する。デカルトの(つまり学問的な)哲学を学んでもちっとも役に立ちゃしないが、自分で築き上げる哲学は生きるうえで必須だ。だから、このような自分の哲学に還元できるマンガとの出会いはとても嬉しい。自分の哲学もまだ途中経過。まだまだ未完成。この先、色んな人や物から、色んな立場や経験を経て少しずつ形成されていくのだろう。そして最終的にはどんなカタチになるのか、それが今から楽しみだ。
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CATEGORY:diary
2006年10月09日 (Mon)
「酒まつり」に行ってきた。
「酒まつり」とは、読んで字のごとく「酒のまつり」だ。というのも、管理人の住んでいる土地は日本三大名醸地のひとつであり、酒造りが昔から盛んなのだ。この日は特設会場が設置され、日本全国から集められた酒、約900銘柄が1000円で飲み放題となる。また、駅前の酒蔵通りでは普段入れない醸造場に入ることができ、酒が振る舞われたりする。これまで、飲み放題でぐでんぐでんになったり、会場前で「流し」たり(いわゆる弾き語り。客が酔ってるので結構稼げるw)したことはあったのだが、酒蔵に行ったことはなかったので今回はそっちの方に行ってみた。
この土地に住みはじめてもう長いが、実は酒蔵通りに足を延ばしたのは初めて。白壁の酒蔵、空に延びる赤煉瓦の煙突。おお、なんだ。ものすごくいい所じゃないか!8年目の感動だ。まず「白牡丹」の酒蔵へ。にごり酒をもらった。 ( ゚Д゚)/アマーーイ! スピードワゴンもビックリの甘さだ。この土地の酒は概してちょっと甘めな印象。その後、「西条鶴」「賀茂鶴」「福美人」「賀茂泉」などで酒を頂いた。やはり蔵によって個性がある。仕込み方でこんなに多様な味が出せるのだから、酒造りは神秘だなぁ。ちょっと「もやしもん」の境地に達してしまった。
そう言えば、「もやしもん」に出てきそうな酒造りの道具も色々と見ることができた。お、種麹の袋に「もやし」って書いてある。「もやしもん」を読んでたおかげで小さな発見が嬉しい。酒を飲みながら酒造りの勉強ができるのもこの祭りの醍醐味だろう。もっとも、酒造り解説ビデオは10秒で撃沈してしまった(寝た)。
ほろ酔い気分で酒蔵通りをぶらぶら歩く。とてもよい気分。行き交う人々もどこか楽しげで街全体が酔っている。管理人の見たところでは大きな喧噪もなく、よい祭りだった。
「酒まつり」とは、読んで字のごとく「酒のまつり」だ。というのも、管理人の住んでいる土地は日本三大名醸地のひとつであり、酒造りが昔から盛んなのだ。この日は特設会場が設置され、日本全国から集められた酒、約900銘柄が1000円で飲み放題となる。また、駅前の酒蔵通りでは普段入れない醸造場に入ることができ、酒が振る舞われたりする。これまで、飲み放題でぐでんぐでんになったり、会場前で「流し」たり(いわゆる弾き語り。客が酔ってるので結構稼げるw)したことはあったのだが、酒蔵に行ったことはなかったので今回はそっちの方に行ってみた。
この土地に住みはじめてもう長いが、実は酒蔵通りに足を延ばしたのは初めて。白壁の酒蔵、空に延びる赤煉瓦の煙突。おお、なんだ。ものすごくいい所じゃないか!8年目の感動だ。まず「白牡丹」の酒蔵へ。にごり酒をもらった。 ( ゚Д゚)/アマーーイ! スピードワゴンもビックリの甘さだ。この土地の酒は概してちょっと甘めな印象。その後、「西条鶴」「賀茂鶴」「福美人」「賀茂泉」などで酒を頂いた。やはり蔵によって個性がある。仕込み方でこんなに多様な味が出せるのだから、酒造りは神秘だなぁ。ちょっと「もやしもん」の境地に達してしまった。
そう言えば、「もやしもん」に出てきそうな酒造りの道具も色々と見ることができた。お、種麹の袋に「もやし」って書いてある。「もやしもん」を読んでたおかげで小さな発見が嬉しい。酒を飲みながら酒造りの勉強ができるのもこの祭りの醍醐味だろう。もっとも、酒造り解説ビデオは10秒で撃沈してしまった(寝た)。
ほろ酔い気分で酒蔵通りをぶらぶら歩く。とてもよい気分。行き交う人々もどこか楽しげで街全体が酔っている。管理人の見たところでは大きな喧噪もなく、よい祭りだった。
CATEGORY:baton
2006年10月02日 (Mon)
45くんからこんなバトンを頂きました。
【説明】
*回ってきた5文字を携帯の記憶している変換機能で一文字ずつ変換。
*その変換候補に出ている上位5つを惜しげもなくさらす!
*そして次に回す人に新たな5文字を指定する。
お題は「えさかけん」。では早速。
『え』
①:映画 → 最近、映画ネタばっかりだ。
②:ええよ → 何かを許可したようです。
③:偉い → 誰かを褒めたようです。
④:遠心 → 13,000rpmくらいです。
⑤:延期 → 最近延期したもの…ああ、あれか。
『さ』
①:サイト → リニューアルした時に使ったのかも。
②:早速 → 何したんでしょう?
③:様 → 誰にメールしたんでしょう?
④:栽培 → これは稲だ。
⑤:○○ → お、固有名詞が。なんとバトンをくれた45くんの名前ですね。
『か』
①:変えた → イチローが「変わらなきゃ」って言うから。
②:~ → 管理人は「なみ」ではなく、「から」で出します。
③:体 → が痛てぇ とか
④:考え → もつかない とか
⑤:返し → ますよ。返しますよ。ごめんなさいぃ… とかそんなトコでしょう。
『け』
①:結局 → 「結局、
②:件 → 例の件どうなった?」
③:結構 → 「結構ボロい商売だ。」
④:警察 → 「やべぇ!警察だ!」
⑤:経験 → 「ブタ箱は経験済みだぜ!」
ウソです。
『ん』
①:んじゃ
②:んだ
③:んだね
④:ん家
⑤:んでしょう → いやいや、どれも使ったことない。
…と、こんなところです。どんな文章だったかビックリするくらい覚えてません。
最近、音信不通のブラザーに渡そう。お題は「タケウマケ」で。あ、「ケ」かぶった。
【説明】
*回ってきた5文字を携帯の記憶している変換機能で一文字ずつ変換。
*その変換候補に出ている上位5つを惜しげもなくさらす!
*そして次に回す人に新たな5文字を指定する。
お題は「えさかけん」。では早速。
『え』
①:映画 → 最近、映画ネタばっかりだ。
②:ええよ → 何かを許可したようです。
③:偉い → 誰かを褒めたようです。
④:遠心 → 13,000rpmくらいです。
⑤:延期 → 最近延期したもの…ああ、あれか。
『さ』
①:サイト → リニューアルした時に使ったのかも。
②:早速 → 何したんでしょう?
③:様 → 誰にメールしたんでしょう?
④:栽培 → これは稲だ。
⑤:○○ → お、固有名詞が。なんとバトンをくれた45くんの名前ですね。
『か』
①:変えた → イチローが「変わらなきゃ」って言うから。
②:~ → 管理人は「なみ」ではなく、「から」で出します。
③:体 → が痛てぇ とか
④:考え → もつかない とか
⑤:返し → ますよ。返しますよ。ごめんなさいぃ… とかそんなトコでしょう。
『け』
①:結局 → 「結局、
②:件 → 例の件どうなった?」
③:結構 → 「結構ボロい商売だ。」
④:警察 → 「やべぇ!警察だ!」
⑤:経験 → 「ブタ箱は経験済みだぜ!」
ウソです。
『ん』
①:んじゃ
②:んだ
③:んだね
④:ん家
⑤:んでしょう → いやいや、どれも使ったことない。
…と、こんなところです。どんな文章だったかビックリするくらい覚えてません。
最近、音信不通のブラザーに渡そう。お題は「タケウマケ」で。あ、「ケ」かぶった。
CATEGORY:diary
2006年09月30日 (Sat)
先週の土曜日、近場の熊野というところで片岡鶴太郎展が催されていたのでラボの連中と観に行った。熊野というところは結構な田舎だ。なぜそこで片岡鶴太郎かというと、この熊野は筆づくりが有名であり、片岡鶴太郎がその画筆を愛用しているからとのことだった。熊野で筆作りが盛んになった理由を調べてみると、江戸時代末期に農業だけでは食っていけんと筆を売りさばき出したのがきっかけらしい。今では毛筆、画筆、化粧筆のいずれも全国生産の80%を占めるということだ。これはちょっとオドロキ。自分で勝手に特産品と言ってるだけかと思ってた。ごめん。熊野。
で、片岡鶴太郎だが、管理人的には好みの画と、そうでもない画が結構はっきり分かれた。鶴太郎の魅力は柔らかで優しいタッチと華やかな色使いだと思う。ハマればものすごくいい。管理人は「鯉」「鯖」「芍薬」がお気に入り。「芍薬」は面白くて、他の画とタッチが全然違う。透明感溢れる作品だった。狙って描いたみたいなことを書いていたが、これを狙って描けるのはスゴイ。やっぱり才能あったんだなぁ。逆に書の方は全く管理人の好みに合わなかった。書って、ぶっちゃけ ちょっと下手っぴに書いたらそれっぽく見えるよね…いや、それはそれで確かに味なんだけど、もうちょっと空間的にバランスをとって欲しいのだ。まあ”ハズしの美学”っていうのもあるけど、あれはちょっと嫌い。
この日はたまたま「筆祭り」なる祭りも行われており、折角なので見に行った。他の祭りと違うところは、半分以上が筆の出店だというところだ。ちょっと異様な感じがする。しかし、残念ながら筆には用がない。別の出店でりんご飴を買い、射的をしてプリッツのパチモンをゲットした。管理人はこの日本の原風景みたいなのがたまらなく好きだ。楽しいような、懐かしいような、清清しいような、切ないような。それらを少しずつ混ぜ合わせたかのような不思議な感情が心の中に流れ込んでくる。
で、片岡鶴太郎だが、管理人的には好みの画と、そうでもない画が結構はっきり分かれた。鶴太郎の魅力は柔らかで優しいタッチと華やかな色使いだと思う。ハマればものすごくいい。管理人は「鯉」「鯖」「芍薬」がお気に入り。「芍薬」は面白くて、他の画とタッチが全然違う。透明感溢れる作品だった。狙って描いたみたいなことを書いていたが、これを狙って描けるのはスゴイ。やっぱり才能あったんだなぁ。逆に書の方は全く管理人の好みに合わなかった。書って、ぶっちゃけ ちょっと下手っぴに書いたらそれっぽく見えるよね…いや、それはそれで確かに味なんだけど、もうちょっと空間的にバランスをとって欲しいのだ。まあ”ハズしの美学”っていうのもあるけど、あれはちょっと嫌い。
この日はたまたま「筆祭り」なる祭りも行われており、折角なので見に行った。他の祭りと違うところは、半分以上が筆の出店だというところだ。ちょっと異様な感じがする。しかし、残念ながら筆には用がない。別の出店でりんご飴を買い、射的をしてプリッツのパチモンをゲットした。管理人はこの日本の原風景みたいなのがたまらなく好きだ。楽しいような、懐かしいような、清清しいような、切ないような。それらを少しずつ混ぜ合わせたかのような不思議な感情が心の中に流れ込んでくる。
CATEGORY:essay
2006年09月28日 (Thu)
管理人は牛乳が好きだ。他の食費はケチっても牛乳は惜しまない。というか、これしか主要なタンパク源がないので惜しむと管理人の生命が危うい。もともと消費量は多い方なので、食費の1/4は牛乳だ(すごいな!)。まあそれ自体は別に悪いことではないのだが、最近牛乳を買ったことを忘れてまた買ってしまう。昨日も家用に買ったら未開封賞味期限間近の牛乳が冷蔵庫にたたずんでいた。全く買った記憶がない。誰かがそっと置いていったとしか思えない。そんなこんなで賞味期限が切れそうな、あるいはすでに切れてしまった牛乳を2,3本抱えている。ストックしている量を常に把握できる試薬表みたいなもの(牛乳表?)を作った方がよいだろうか。ていうか、完全に痴呆ですね。コレ。
ところで準完全栄養食品、牛乳の唯一の欠点はネーミングではなかろうか。「ギュウニュウ」ってなんか響きが美しくないし、今初めて気付いたのだけれどカタカナで書くとなんとなく窮屈だ。では「ミルク」だとどうだろう。試しにこの文章の「牛乳」の箇所を全て「ミルク」に変えてみる。
…
なんかすっげぇ恥ずかしい。
そういえば、山下敦弘監督の「くりぃむレモン」という映画で兄が妹に「ミルク飲む?」と話しかけるシーンがあったが、すごい違和感だった。かと言って「牛乳飲む?」も映画的にちょっと響きがなぁ。難しいな。牛乳。 え?どうでもいいですか?そうですか。
ところで準完全栄養食品、牛乳の唯一の欠点はネーミングではなかろうか。「ギュウニュウ」ってなんか響きが美しくないし、今初めて気付いたのだけれどカタカナで書くとなんとなく窮屈だ。では「ミルク」だとどうだろう。試しにこの文章の「牛乳」の箇所を全て「ミルク」に変えてみる。
…
なんかすっげぇ恥ずかしい。
そういえば、山下敦弘監督の「くりぃむレモン」という映画で兄が妹に「ミルク飲む?」と話しかけるシーンがあったが、すごい違和感だった。かと言って「牛乳飲む?」も映画的にちょっと響きがなぁ。難しいな。牛乳。 え?どうでもいいですか?そうですか。
