こんなに学校休んだのは6年ぶりです。
ラボはどうなってるんだろうか。ちょっとした浦島状態。
帰ったらみんなお爺ちゃんになっていたらどうしよう。
これから夜行で東京行きます。
そしてその日に夜行で広島に戻ります。
あ、ウチの教授みたい!
それではみなさんごきげんよう。
p.s. ミヤゴンがんばれ。
3日程前に、「あるある」で放送された納豆ダイエットが捏造だったというニュースが流れた。「あるある」の情報はハナからひとつも信じてなかった管理人は、何を今更!? と逆に驚いた。他のは全部真実だというのか。いや、そんなことはあるまい。
「あるある」は管理人が最も嫌いな番組のひとつだ。嫌いというか、世間を惑わす詐欺に近い行為をしていると思っている。番組自体それほど見たことはないのだが(嫌いなので。)、あの番組はまだ仮説の段階の情報を持ち出し、どこかの大学教授のコメントを都合のいいように編集し、設定の甘い実験をし、得られた結果をおそらく都合のいいように取捨選択して、あたかも一般的な真実のように放送する。多少バックグラウンドのある視聴者ならともかく、一般人はなんの疑いもなく信じてしまう。そして、「にがり」の時みたいに体調を崩す人が続出するのだ。ちなみに、この「にがり」は科学的根拠はないから自粛するようにと、国が異例の対応をとった。ウソじゃねぇか。我々研究者は、ひとつの真実を何年という時間を要して導き出すのだ。あんな適当なことをして「真実」のように発表するのは、研究者としては許したくない。
もうひとつ驚いたことは、番組を信用しきっている人が思ったより多いことだ。今回の納豆事件では、放送直後から納豆が売り切れ状態になり、捏造が発表された途端、ぱったり売れなくなったという。非常に滑稽な現象だが、なぜ世間はこんなに信用してしまうのだろう。
管理人が思うに、多分、大学教授なんかが出てきて効果を語ったりすると、専門家が言うのだから間違いないという安心感が生まれるからではないだろうか。しかし、偏見を恐れずに言うと、あのような番組にその分野の第一人者が出てくることはあまりないように感じる。皆さんは番組に出てきた研究者の論文を引いてみたことがありますか?びっくりすることに、もう十数年も論文を出してないような人がたまにいる。(ファーストで、という意味ではないですよ。名前の載ってる論文自体がないのです。)果たして、まともな研究を行っているのだろうか。そんな研究者の話は、少なくとも管理人は簡単には信じる気にはなれない。実際、知識のある人が聞けば明らかにおかしなことを言ってる場合もある。あ、断っておくけれど、テレビに出る研究者が皆そういう人だと言ってる訳ではない。ただ、研究者もピンからキリまでいるということだ。もうひとつ断っておくと、番組が研究者の言葉を好き勝手編集しているのが一番の問題だとは思う。
今の世の中は歪曲した情報に溢れている。真実を見極めるためには自分の手足を使わねばならない。今回の騒動で言うと、残念ながら全ての人たちにそれを求めることはできないが、せめてこの分野のマスターを卒業したぐらいの人達には、論文の一本でも読んで判断する位の心構えが欲しい気がする。そうじゃないと「真実」が追いやられて、「ウソ」が主流になってしまうんだ。
どうやら、「あるある」は打ち切りが決まったようだ。申し訳ないが、ちょっとほっとしている。次から「あるある探検隊」のコントとかに差し替えればいい。
どうやら年が明けたようですね。今年は例年以上に年を越した実感がない。なんせテレビを見ていない。年末からイネばかり潰している。今朝、親からおせちの写真が送られてきた。こんな正月らしい正月はもう長いこと迎えていないな、と思った。
でもね、これでいいと思うのです。人生のうちで正月を迎える機会は多分70回くらいあるんでしょうが、イネを潰しながら迎える正月はきっと今だけだ。
ラボで迎える正月もいいじゃない。
テレビがない正月もいいじゃない。
昼飯が袋麺な正月もいいじゃない。
M本少年(後輩)と二人っきりの正月もいいじゃない。
「キレイな巫女さんって意外といないよね。」とかそんな話題でもいいじゃない。
人生は長い。管理人は今しか味わえない正月を楽しむのだ。
そんな訳で今年もよろしくお願いします。
なんだか、むしょーにマンガが読みたくなることはないですか?
今日、突然そんな気持ちになってしまったので、思い立って古本屋さんに行った。
魚喃キリコ、南Q太、安野モヨコ、吉田戦車を購入。
魚喃キリコの「ハルチン」は魚喃さんにしては異色の作品でとても楽しいマンガだ。5年ぶりくらいに読んだが、やっぱおもろい。こんなマンガも描けるのだからやっぱり天才なんだなぁ。好きだなー。
南Q太は、いつも買おうか迷って買わなかったのだが、「天井の下」が\100だったので購入。日常が舞台の、程よく甘ったるくない話で結構管理人好みだった。
安野モヨコ「脂肪と言う名の服を着て」は、ジャケ買いだ。表紙がカッチョよかったので買った。内容は共感というか、惹かれるものがあまりなく、イマイチ。
吉田戦車はなんかテレビゲームをネタにしたもので、しかも相当古い。ファミコン、スーファミ時代のものだ。元ネタがわからないのも結構ある。…なんでこれ買ったんだ?歴史に残る衝動買いだ。何かに憑かれていたとしか思えん。
とまあ、当たり外れはあったものの、旬の野菜を炊いたものと焼酎で一杯やりながら、それらをゆっくり読んでいったのでした。
幸せな一夜だった。
